オーバーウォッチ2とオーバーウォッチ1との違いについてまとめています。
大きな変更からそれぞれの変更点などを解説していきます。
オーバーウォッチ2の大きな変更
オーバーウォッチ2とオーバーウォッチ1との大きな変更点は、基本プレイ無料とチーム人数が6人から5人になったことです。
基本プレイ無料化は現在のゲームタイトルと同じようにすることによってプレイヤーの増加を期待しての変更です。
1を持っていたプレイヤーに対してはヒーローの解除や電話番号認証なしなどの特典があります。
チーム人数が6対6から5対5になりました。
タンクを減らした構成で1タンク2ダメージ2ヒーラーで構成されるのが基本になります。
チーム構成幅が狭くなりますが、必要プレイヤー数が減ることでマッチ改善にもつながると思います。
オーバーウォッチ2の小中変更点
オーバーウォッチ2の小規模、中規模の変更点としては
- 新キャラ追加
- 一部キャラがリワーク
- 新マップ(新モード)の追加
- ピンシステムが実装
- スコアボードの改善
などになります。
新キャラはオーバーウォッチ2のベータで3体と配信開始の1体で合計4体の追加になりました。
オーバーウォッチ1の初期から比べると増えてはいますが6人経ってこれだけ?という感じはあります。
一部のキャラがリワークされました。
とくにオーバーウォッチ1からの初期キャラのダメージはほぼ変わっています。
ブリザードのセクハラ問題でマクリーも名前が変わっているので知らない人は驚きかもしれません。
新マップと新モードが増えました。
昔あったハナムラやテンプルオブアヌビスなど複数のマップは消されていますが…
ピンシステムが実装されました。
他のゲームの真似事になりますし、マップがないので非常に使いにくいのが現状です(壁があるとそこにピンになる…)
スコアボードが改善されて他の人のスコアも見えるようになりました。
ただ、スコアボードを開かないと味方のウルトの状態や大量状況を目視しないといけないのは改善されていないのでプレイしにくさは改善されていません。